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2006年2月16日 (木)

ヘビースモーカーの主張

とりあえずこちら参照。

元来は医薬として扱われてたものですか。今の人殺し扱いの処遇とはそれこそ天と地の差ですな。

なるほろ。

うちの会社は完全分煙です。たばこを吸わない奴らが増えてきた。

僕が中学生ぐらいの頃、だいたい20年ぐらい前ですが、たばこといえば「大人の男」のシンボルみたいな印象がありましたね。カッコ良くたばこを吸ってる大人ってカッコいいと思ってました。
だから小学生~中学生時代って、たばこを吸う真似事をしてました。本物のたばこを吸うようになったのは中学2年です。オヤジのたばこをくすねて吸ってた。

喫煙の動機って、ほとんどがこんなもんではないでしょうか。
・親が吸ってるのを見て真似してみた。
・飲み会の席で上司や友達が吸ってたので吸ってみた。

喫煙の習慣がついてしまうと「気付いたら吸ってた」というケースが多くなるようですが、生まれついてのニコチン中毒つー人はいないんじゃないかな。

喫煙者は喫煙の動機についていろいろと語りますが、僕が聞く範囲で集約すると
「カッコつけたかった」
てなところかな。表現方法が違うだけ。
だから「たばこ=カッコいい」というイメージがない人は「たばこを吸う」という発想自体がないのではないかと。それは幼い頃に周囲にたばこを吸う人がいなかったからではないかなと。
僕のように子どもの頃からたばこの煙に慣れてる者にとっては「たばこがある風景」ってのがものすごく当たり前になってます。

さて、昨今の嫌煙ブーム。
喫煙者としては苦々しい思いで見守るしかありません。
たばこって、自分のみならず、間接喫煙で他人にも悪影響を及ぼす可能性がある、ということはなんとなく分かる気がします。
別に科学的データを持ち出すまでもありません。
だから、見守るしかない。

僕の妹は喘息持ちなので、妹のそばでは絶対に吸いません。換気扇の近くで吸ってます。
あと、ちっこい子どもがいる場所でもガマンするようにしています。
それと、人と一緒に食事に行った時には、相手の食事が終わるまで待ちます。

僕が自主的に「喫煙規制」を行うのはその3つのケースかな。
それ以外では「強いられた禁煙」ですね。
「なんでガマンしなきゃいけねーんだ?」
と思うこと多々。

そこで会社の話ですが、完全分煙になった経緯は
「嫌煙家がうるさいから」
です。もうね、この一点に尽きます。
他にも理由はありますよ。精密機械が多いから、とか。
でも、10年前は誰も守ってなかった「分煙」がこの5年ほどで一気に「絶対分煙」になったのは嫌煙家の声が大きくなってきたからです。
その「嫌煙家」なる存在が喫煙者に「禁煙」「分煙」を強いる根拠の最たるものが「間接喫煙による害」。

過去に職務フロアでたばこを吸ってたら言われました。

「ここは禁煙です! 吸いたかったら喫煙ルームで吸ってください!」

「なんで?」

「たばこの煙でワタシの寿命が縮まるんです!」

ふざけるな、と言いたい。ただの屁理屈じゃねーか。
そもそも社会つーのは人と人との関係の中で築かれるもので、どこかで誰かが何かをガマンしなきゃいけない。
自分がガマンしたくないからって他人にガマンを強いるためにヒステリックに屁理屈こねるなよ。

僕の妹みたいに、隣でたばこを吸われると喘息の発作が起きて本当に死に兼ねない人って少なからず存在するんですよね。だから「自分の隣で吸わないで」という権利は誰にでもあると思います。
僕が疑問視してるのは、それに便乗してる奴ら。

僕も一時期、禁煙してたことがあるので、たばこを吸わない人にとって、紫煙つーのは本当に煙たいものだということは知ってます。
だから素直に
「ワタシはたばこの煙が嫌いだから吸わないで」
って言えばいいじゃん。

でも、そういう理由だと
「オレはたばこの煙が好きだからガマンして」
と反論されるから、相手に反論を許さない「間接喫煙による害」を挙げる。
絶対にたばこを吸ってはいけない理由がないなら、その場にいる連中で多数決とって多い方の意見を採用すればいい。喫煙者が多いなら喫煙OK、嫌煙家が多いなら禁煙。どちらかがガマンしなきゃいけないなら、少数派がガマンすればいいんじゃねーの?

会社では愛煙家の方が多いです。だから喫煙室はいつも人でいっぱい。絶対に吸ってはいけない理由は今のところありません。吸わない連中が増えてきた、というだけでまだ喫煙者の方が多数派。なんで多数派がガマンしなきゃいけないの?

喘息などの本当に危ない病気を持ってる人は
「ワタシは喘息持ちだから」
と言いますね。「だから、できればたばこは別の場所で…」とお願いされる。
こちらとしては「知らなかった。ごめん」ですわな。
僕がいう「絶対にたばこを吸ってはいけない理由」はこれ。

そういう人の近くでたばこを吸うのは、愛煙家の僕から見ても「非常識」としか言いようがないんですが、そういう人をタテに愛煙家に禁煙を強いる連中は「卑劣」ですね。

そもそも自分が何歳まで生きられるかなんて誰にも分からないはずなのに、なぜ健康を害する原因をたばこのせいにしたがるのか。
早死にする奴はたばこなんか吸わなくても早死にするんだよ。
僕の兄は5歳の時に死んでます。事故で。
「禁煙」「分煙」でそういう不幸が撲滅されるんなら、今すぐにでもやめますけどね。

「喫煙者vs.禁煙者」に限ったことではないんですが、
「弱者」の仮面をかぶって権利ばかり主張する奴らは大嫌い
なんです。
分煙、おおいに結構。
吸う権利と同様に吸わない権利だってあるわけですから、煙が嫌いならそう言えばいい。
だけど煙を撲滅する前に、いたずらな権利意識を主張する奴らを撲滅すべきだと思う。

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どんなテーマであれ中立を意識して進めていこうと思ってるわけですが、前回書いたように私自身は現実として「喫煙者」でありますので、 今回はあえて中立の立場を降りて、喫煙者サイドで書いてみます。 まずこのブログ開始のきっかけとなったテーマ雑談ナカーマ(〃 ̄д ̄)....... [続きを読む]

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