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2006年9月27日 (水)

検索ワード~行方不明の記者はバカ

少し前に、ブログにアクセスカウンターをつけました。右下の方。いま確認したら「5274」になってました。
ブログやサイトをやる人間って誰でも同じだと思うんですが、
「何かやってみたい」
という意思を持っているんじゃないでしょうか。
「何か」が何なのか分からないから、とりあえず手近なインターネットで、以前ならサイトを、最近ならサイトより簡単なブログを、ってところかな。
明確な目的意識を持ってブログやサイトをやっている人もいますが、「なんとなく」って感じの人の方が多い気がします。

目的意識を持ってやってる人のサイトは当然、アクセスが多い。2ちゃん系もアクセスが多い。
でも、「個人の日記」に過ぎない僕のブログ、サイトは当然、アクセスは少ない。
5000超えてるだけでも、正直なところ、驚きです。
ちなみに、一番アクセスが多かったのが、サッカーのワールドカップ期間中に書いた
「勝ち点の計算方法-日本勝ち抜けの条件」
でした。

それはともかくとして、アクセス件数。
僕も「何かやりたい」と思ってサイト&ブログを始めた派です。明確な目的意識は持っていません。
でも、なぜかアクセス数って気になるんですよね。

このブログと相互リンクしてるブログは
「書きなぐソ陪審」

「霧の中の鈴」
だけ。
サイトは僕が以前に書いたチベット紀行を中心とした
「心象風景」
のみです。
だから、普通に考えれば、よほど面白い内容でなければ、アクセスが増えるはずがない。
なのに、開設から7ヶ月で5000件突破。
どこから来てるんだろう? ってのが気になるところです。

そこで、アクセスカウンター。これ、実はアクセス解析機能も持っておりまして、同時にアクセス解析のタグも張り付けてるので、ある程度までたどることができるんです。
検索ワードも分かる。

「女 ヘビースモーカー」
…いったい何を探してたんでしょう。わりと気になる。
「国名5文字」
…それを何に役立てようというんでしょうか。
「パチスロ 人間のクズ」
…うるせーよ、って感じですね。
「ウクライナ 風俗」
…目的は分かるんですが…
「ブラジル 3文字 表記」
…漢字で書くと「伯剌西」。てか、日常生活の中でブラジルを3文字で表記する必要ってあるんでしょうか? ま、目的はともかくとして、それを僕のブログに求めるのは明らかに間違ってますね。
辞書をひけ! 辞書を!
もしくはWikipedia。
「韓国の汚いサッカー」
…同感。
「もてる30代」
…そんな内容、書いた記憶ないっす。でも検索かけた人が30代で、「女にモテたい!」というギラギラした性欲がびしびしと伝わってくるステキな検索ワードですね。
「糞尿便器処刑」
…もはやここまで来ると、僕の常識では測れない人種が存在するということを痛感させられます。

さて、簡単ではありますが、僕が「?」と思った検索ワードでした。わずか半月足らずの間に、こんなキーワードで僕のブログにたどり着いてる人たちがいるのかと思うと、
「俺のブログって、すっげー低俗なんだなぁ」
と思わざるを得ません。高尚な内容を書いてるつもりなんだけど…

でも、僕が一番気になった検索ワードがあります。
「台風 記者 行方不明 バカ」
これは間違いなく、
「台風で新聞記者が行方不明~記者の殉職」
にたどり着いたはずです。僕は確かにそこで、
「行方不明になった記者は未熟だったんだ」
という内容を書きました。
が、「バカ」ってなんだ?

上記記事にも書きましたが、僕としては、無意味に命を落とす必要はない、同じことを繰り返してはいけない、という思いで書いたんですが、僕も人の子ですから、やはり「取材に行って行方不明」と聞くと、「気の毒に」という思いが真っ先に頭をよぎります。

この「記者 行方不明 バカ」で検索をかけた人は、いったい何を考えてるんでしょう。
人が行方不明になるたびに、そして人が死ぬたびに
「バカじゃねーの」
と喜んで、自分はそんなことしない、と悦にいってるんでしょうか。

人間なんて、いつどこで、どんな死に方をするか分かりません。
イラクで首を切断され殺害された若者がいました。
軽はずみな行動が招いた結果、といってしまえばそれまでですが、僕は彼を
「バカ」
と呼ぶ勇気はありません。
まともな感性を持っていれば、「可哀想」という気持ちの方が先に出てくるんではないでしょうか。

僕の兄は幼いころに事故で他界しました。
自分なりに命の重みは理解しているつもりです。
「記者 行方不明 バカ」
そんな言葉で検索かける鬼畜の気がしれない。
本物のバカはどっちなのか、お前が行方不明になった時に、「バカ」で検索かけられたらどんな気持ちになるか、じっくりと考えろ、と言いたい。
検索をかけた人間のクズは、僕の兄のこともやはり
「バカ」
と呼ぶんでしょうか。もしそうなら、僕がこの手で殺してやりたい。死者を「バカ」呼ばわりするゴミに生きてる資格なんてない。

なんとなく見てみた検索ワードで無性に腹が立ったので書いてみました。
日本社会から、人を思いやる気持ちがどんどんと消え去ってしまっているような気がします。

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2006年9月21日 (木)

エヴァンゲリオン

以前に確か2ちゃんだったと思うんだけど、「新世紀エヴァンゲリオン」10周年を記念して…だったか、エヴァの別バージョンを作成するとかしないとか、そんな話を見かけました。

それが事実なのか否かはともかくとして、アニメ・エヴァンゲリオン。
この数日かけて第一話から第二十六話までぶっ通しで見ました。
加えて劇場版エヴァ「Air」と「まごころを、君に」(タイトルうろ覚え)も見ました。
「シト新生」は第一話~第二十四話までの総集編みたいな感じだったはずで、テレビ版・エヴァの終わり方に納得いかない僕は、リメイクした最終話を見たかったわけです。

二十代の若者が夢中になり、エヴァ・ブームを巻き起こした理由がよく分かりました。
三十代半ばの僕が見ても面白かったから。

んで、最近、「BLEACH」ってマンガを大人買いしてきて読んでました。
「鋼の錬金術師」とどちらにしようか迷ったんだけど、深い理由もなく「BLEACH」。
これはこれで面白いんだけど、なんというか、「DeathNote」と「るろうに剣心」とエヴァをミックスしたようなマンガだな、という印象。

70年代後半にセックス・ピストルズをはじめとするパンク・バンドが社会現象を巻き起こして以降、「ロック」と呼ばれるジャンルには必ずといっていいほどパンクのにおいが混じるようになったのと同じように、マンガ、アニメにもやはりエヴァの影響を感じてしまう。

ま、全部が全部じゃないし、僕はめったにマンガ読まないから、あくまでも、
「そんな気がする」
というだけです。
「違う!」
という方もおられると思いますが、これはどこまで行っても僕個人の感想、という域を出ない話なので、あんまり真剣にとらえないでくださいな。

要するに、
「エヴァンゲリオンって、もの凄いアニメだな」
というのを再認識した、ということを言いたいだけなんです。

ちなみに僕が好きなマンガは「3×3アイズ」と「マスター・キートン」「るろうに剣心」ってところかな。今すぐ思い浮かぶのは。

さて、何ゆえ今さらエヴァンゲリオンなのか、という点なんですが、理由は単純。

パチンコにどっぷりハマってるから。

僕はもともとパチスロ派で、パチンコはある時期からまったく打たなくなってしまったんですが、以前の勤務地の記者クラブでは、近所のパチンコ屋が半ば記者室状態で、パチンコ屋に行けば、他社の記者が必ずいました。
で、パチンコ屋で
「こんなネタがあるんだけど、今度一緒に取材に行かねー?」
なんて情報交換してたりするんです。
でも、パチンコのシマとパチスロのシマって、同じ店内でありながら、意外と敷居が高いようで、僕も含めた記者連中が全員、店に来てるのに、なぜか僕だけ誰とも顔を合わせることなく…ということが頻繁にありました。

それ以来、パチンコに復帰したんですが、ヤマトとエヴァだけは出ない。どれだけ負けたか分からないぐらい負けました。
「おぉ、こりゃ鉄板だろ」
って演出が出ても外れる。
だから、エヴァの2台目、「セカンド・インパクト」の存在も知りませんでした。
「エヴァは打たない」
って決めてたから。

ところが会社の先輩がやたら
「エヴァ、エヴァ」
ってうるさいから打ってみたら、もう最高っすね。
他の台で負けて、負けて、

こりゃもうダメだわ…

って時にエヴァに突っ込むと、なぜか爆発する。
エヴァと歌姫伝説。
この2機種が、今の金づる。

エヴァ打ち始めてから、それまでパチスロ北斗SEで負けてた分を全部回収した上で、さらに収支はプラスのまま。
ホールに行って、最初からエヴァや歌姫を打つと出ないんだけど、他の台で遊んで、負けてから打つと、必ず出てくれる。んで、必ず、その日の収支がプラスになる。

つまり、この1ヵ月近く、交換せずにホールを去った日は一度もない、ということ。
別の言い方をすれば、たとえ1000円であっても、必ず勝ってる。負けた日が一度もない。

で、昨日もエヴァを打ってたんですが、いろんな演出があるんですよね。
その中でも特に気になるのが「セリフ予告」。
「悪く思わないでね」とか「マギは判断を保留しています!」とか、いろいろ。

どんなセリフが熱いんだろ? と思って、なぜかパソコンに入ってたエヴァ全話を見て復習してみようと、見た次第です。

ま、なんだかんだ言ったところで、僕が見たセリフ予告の中で、一番熱かったのは、葛城ミサトの
「熱い、熱い、熱いわよ~!」
です。
そのセリフ予告が出た直後に、暴走モード6回も含めて30連荘。
連荘が終わって、時短終了後も70回転ほどで15Rが10連荘しました。

…パチンコの話なのか、アニメの話なのか、分からなくなってしまいましたが、いずれにせよ、
「やはり、エヴァンゲリオンは偉大だ」
ということで。

あれを超えるマンガやアニメって、もう出てこないんじゃないかな?
「るろうに…」も「3×3…」も面白いけど、エヴァほどのインパクトはないっすね。
もし、オススメのマンガがあったら教えてください。
アニメは手に入れるのが面倒だから、できればマンガで。

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2006年9月18日 (月)

台風で新聞記者が行方不明~記者の殉職

台風13号が日本海に抜けました。ブロック紙(だったと思う)の新聞記者、27歳が取材に出かけたまま行方不明になっています。

27歳って、ようやく仕事に慣れてきて、プロ意識が芽生え、記者の仕事が面白くって仕方ない…という年齢です。
新卒で入社したとすれば、僕の経験から照らし合わせれば、バリバリの若手で、気力、体力ともに充実してて、先輩や上司に怒鳴られることも少なくなり、手下(「てか」と読んでね)がつくぐらいの年ですね。

これを書いてる段階では、依然「行方不明」のままなんだけど、九州地方を襲った台風13号のテレビ中継などを見て、
「行方が分からなくなってるだけ」
と思う人はいないでしょう。

仕事柄、「だれそれが行方不明」などという原稿は大量に書いてきたし、紙面化してきたけど、記憶に残っている限り、行方不明者が生きていた、という話は書いたことも読んだこともありません。

世界では毎年、何百人ものマスコミ関係者が殉職しています。
多くは従軍記者なんだけど、朝日新聞阪神支局襲撃事件のような「殉職」もあります。
僕が働いてる会社でも、過去に何人かが取材中に命を落としています。

そう。こんなお気軽で能天気なブログ書いてる僕でも、いつ死んでもおかしくない
徒にマスコミ批判をする人たちも多々いますけど、僕ら業界人だって命がけで報道の仕事に携わっているわけです。

一昨年だったかな?
台風上陸が相次いで、日本中に大被害をもたらした年がありました。
直後に新潟中越地震が起きたこともあり、多くの人は記憶から薄れているかもしれませんが、あの時、僕は日本海側の通信部で仕事をしていました。

強風と大雨で、夕方6時ごろにメシを食いに行こうと外に出たら、道路は完全に冠水していて、どこがセンターラインなのか分からない状態。
というか、どこが道路なの? 状態。
要するに出かけられない。
その夜はカップラーメンをすすって空腹をしのいだ後、時々、関係機関に被害状況を問い合わせて、あとは徹夜で待機。

一夜明け、テレビを見ると兵庫県豊岡市、水没。
比較的近くだったので、上司に「応援に行く」と伝えて現場に向かいました。

当地の支局に到着すると、所属記者連中はグッタリ。
どうしたのか質問してみると、
胸のあたりまで浸水してる時に、堤防の決壊現場に取材に行った
とか、
冠水した道を強行突破して災害現場に行ったら、川の水が逆流して一気に増水したため完全に孤立し、風雨にさらされながら民家の屋根で一夜を過ごした
とか。

そいつらに言いましたね。
「お前ら、バカか」
って。
普通に仕事してるだけでも死ぬことがあるような職業なのに、これからますます災害がひどくなるって時に現場に向かうのは自殺行為に等しい。

「記者魂」
と言えばカッコいいかもしれないけど、連中の言葉を聞いてると、結局は現場の状況を把握してない本社のエライさんに
「現場に行け」
って言われたから行っただけ。
命令したデスクもデスクなら、状況も見ずに現場に向かった記者も記者で、どっちもどっちですね。
怪我人は数人出たけど、死者がいなかったのが不幸中の幸いです。

さて、今回の台風で行方不明になっている記者は、どういう経緯で取材に行ったのか。それが気になるところです。

自らの意思で行ったのなら、それは本物の「記者」だし、殉職しても堂々と「プロとして命を落とした」と言えるでしょう。
けど、上司や先輩の命令で行って、行方不明になったのなら、無礼を承知で書かせてもらうと、
「取材不足だった」
としか言いようがありません。

何らかの方法で被害状況をしっかりと取材して、いまどのような状況下にあるのか、しっかり把握していれば、
「巻き込まれる可能性は十二分にある」
ということは事前にある程度分かるはずで、ベテラン記者はそういう準備をしてから、出るべきか、出ざるべきかを判断しています。

行方不明者に対してこんなことを書くべきじゃないのは重々承知していますが、今後も僕と同じ業界の人間が同じような目に遭わないことを願って、あえて書かせていただきます。

行方不明になった記者、要は「記者として未熟だった」ということです。

もしくは、本当に自らの意思で報道に命をかけたのか、どちらか。

すべてを把握した上で危険な現場に赴くことは「勇気」と言えましょうが、命令されたからといって盲目的に現場に向かうことは「勇気」とは呼びません。「盲従」であり、単なるロボットです。

ところで、僕が体験した台風の取材ですが、上記の通り、僕が勤めていた通信部周辺ですら既に派手な冠水がありました。
電話で関係各所に問い合わせたところ、数メートルの床上浸水が多数出ており、現在、救命ボートで救出作業中、という返答がいくつもありました。
デスクに
「こっちではこんな状況です」
と報告すると、
「取材して写真撮ってこい」
との命令。

で、数十分後、再びデスクに電話して
「冠水がひどくて、たどり着けません」
「なんとかならないか」
「完全に水没して、目視不可能な距離までしか行けません。現場まではとても無理です」
ということで、デスクはあきらめました。

もちろん、その夜、僕は一歩も外に出ずに通信部でカップラーメンすすって、パソコンでゲームしてたあhふぁらうお

「報道の使命」ってのは確かにあるけど、命かけるほどのもんじゃないっす。

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2006年9月17日 (日)

英語も愛国心(日本語って難しい…)

教育基本法改正で「愛国心」が盛り込まれるようです。

いや、ぶっちゃけ、ニュース面担当じゃないと、なかなか日ごろのニュースが記憶に残らないものでして、僕は普段スポーツ面ばかりやってるもんだから、
「盛り込まれるようです」
みたいな書き方してしまってますけど、盛り込むべきだろうし、それが論争になること自体がおかしいと思っています。
反対してる人たちは、いったいこの国の教育に何を望んでいるんでしょうか。
小林よしのり氏がいつだったか、何かで描いておられたような
「日本国解体」
なんですかね。

そもそも「戦後民主主義」とやらで、「自虐史観」を叩き込まれた、
「日本は悪い国だ」
という洗脳から、いい加減に脱却してはいかがでしょうか。
「憲法九条死守!」
とか言って、国際社会の現実を理解しようとしない。
「首相の靖国参拝反対!」
とか言って、靖国がどういう施設なのか、神道がどういう宗教なのか、祀られている人たちはどういう人たちなのか、分かろうとしない。

身命を賭してあなたを守ろうとしてくれた人たちに、
あなたは唾を吐きかけられますか?

祀られているのはA級戦犯だけじゃないということ、そして、神道の性質上、一度祀ったら分祀は不可能なこと、「A級戦犯」なるものに広田弘毅(字が間違っているかもしれません…)のような人も複数いること(「落日燃ゆ 」参照)、そして何より、戦犯を合祀した当時は圧倒的多数の日本人がそれを支持したことなど、諸々のことを把握した上で反対してるんでしょうか。

靖国に関しては、僕も詳しく調べたわけじゃないから、あまりエラソーなことは書けませんが、やはり、命を落としてまで自分の子孫、つまり今の日本を生きる我々を守ろうとしてくれた人たちが祭られている神社に、一国の首相が参拝しない、などとは言語道断ではないのか、と思う次第です。

中国、韓国の「靖国反対」は明らかな内政干渉だから、放置しておけばいいとして、僕が勤める新聞社をはじめとするマスコミ各社も、いい加減に「靖国バッシング」がいかに愚かしいことなのか、気づくべきだと思っています。

と、前口上が長くなってしまいましたが、教育基本法改正を見据え、中教審が各授業で「伝統」を重視する方向で検討を進めているそうです。

国語では、古文の朗読、詠唱。
これは古文・漢文が大の苦手だった僕からすれば、
「そんなことして意味があるのかな?」
です。
それなら、日本語の乱れを正すべく、「昔はこんな言葉遣いしてたんだよ」じゃなくて、現代国語で「これが正しい日本語だ」というのを徹底すべきではないのか、と。
「全然」が冒頭につけば、最後は「~ない」という使い方をするものであって、
「全然大丈夫」
という用法は誤りなんだ、みたいな。

まぁ、言葉は時代とともに変化していくものだし、あくまでもコミュニケーション・ツールだから、僕自身は「意味が通じればそれでいい」と思ってますけど。

でね、今日(昨日?)見かけた原稿に
「中教審が音楽や英語でも伝統を重視する素案を出した」
というものを見かけたんです。

音楽で「伝統重視」といえば、今の教科書に載ってる(のかな?)ようなミスチルやらサザンやらの曲より、「隅田川」とか「こいのぼり」「富士山」のような文部省唱歌を優先するんだな、ってことは容易に理解できますよね。

じゃ、「英語で伝統重視」って、なにすんの?

どうやら、国語、社会、音楽などで学んだ日本の伝統文化を英語で発信する、という内容らしいんだけど、
「音楽の伝統重視」

「英語の伝統重視」
とは、明らかに意味が違いますよね。

原稿には「仮見出し」というものがついていて、見出しをつける際の参考にするんだけど、その原稿の仮見出しは
「音楽、英語も『伝統重視』」
でした。

最初に見たとき、もの凄く違和感を感じました。
「英語の古語を授業に取り入れるのかな?」
って。
んで、原稿を読んだら上記の通り。

しつこいようですが、
「音楽の伝統重視」

「英語の伝統重視」
はニュアンスがかなり違う。
でも、
「音楽、英語も『伝統重視』」
といわれると、違和感は感じるけど、原稿の内容を読んだ上で判断すれば、なにがおかしいのか、上手く説明できない。

結局、見出しに「…英語も」という文言は省きましたが、部内で「『…英語も』という言葉があった方がいいんじゃないのか」というクレームが大量に出てきました。

「英語の伝統重視、ってなにするか想像できますか?」
と質問すると、ほとんどの人が返答に詰まる。
でも、原稿を読んで、あーだこーだと理屈をこねてくる。

英語だけを取り上げれば、おそらく僕の言い分は正しいと思うんですが、「音楽も」となってくると、途端に僕の言い分は弱体化してしまう。

要は「伝統重視」という言葉に込められた意味が多岐にわたりすぎて、誰もが納得できる見出しを誰も思いつけなかった、というわけです。

しかし、中教審も、「日本という国の文化・伝統を英語で発信する」とかいう中途半端なことをせずに、「英語の授業で源氏物語の英訳本を使う」とか、思い切ったことをすりゃいいのにね。
源氏物語って、おそらく英訳したら単なるエロ小説だから…って、英訳しなくても十分エロ小説だけど…中高生は必死で勉強すると思うんです。

ちなみに、英語が得意で日本史が苦手だった僕は、「Japanese History」っていうガイジンが書いた英語の本で日本史の勉強しました。

英語で日本文化を発信する、外国人相手に日本の話をする、という想定ならば、日本の文化・伝統・歴史を書いた英語の教科書を使うべきなんじゃないかな?

よく言われてるでしょ。
大事なのは「英語を喋る」ことではなく、「なにを喋るか」だ、って。
日本からアメリカやイギリスに語学留学する連中がたくさんいるけど、彼らは「英語を喋る」ということに力点を置きすぎて、日本に関する質問に答えられない人が多いんだって。
それで、「自分の国のことも知らない奴が外国語を学んでどうするんだ?」と笑いものにされてるそうな。

そういう点では、「英語でも伝統重視」ってのは、日本語としては意味が分からないけど、「日本のことを英語で話す」という内容の授業は非常に有益なことかもしれませんね。

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2006年9月14日 (木)

結婚できない男

僕はあまりテレビを見ません。だから、今どんな番組が注目されてるのか分かりません。
が、「結婚できない男」とかいう連ドラが流行ってるそうですね。
見てないから内容は分からないけど。

僕は30代半ば。結婚歴ナシ。
縁談は過去に数件あったんですが、親に反対されたり、婚約(…といっていいのか…)した途端、相手への気持ちが冷めて、別れたり、といった流れで、今は「なんとなく」独身やってます。

好きな人?
いません。
気になる人なら2人ほどいます。
でも、彼女らに声をかけて、デートに誘って…という気力が失せてしまいました。

2年ほど前までは
「いい女見つけて、早く結婚したいな」
と思ってたんだけど、1年ほど前から
「結婚のことはともかく、とりあえず彼女が欲しいな」
と思うようになりました。

そして半年ほど前から、
「女? いらねー」
に変わりました。そして結婚したいとも思わなくなりました。むしろ、
「一生独身でいいや」
とも。

今は夜勤中心の生活を送っています。起床は昼過ぎ。
夜中はPCとか、PS2のゲームやって時間つぶし。
休日はパチンコ屋。開店から夜の7時~9時ごろまでパチンコ屋。

こういう生活って、楽なんですよね。
何も考えなくていいから。
仕事だけ真面目にこなしてれば、あとは頭を使わない。
「彼女とケンカして…」
とか
「あの子をどうやって口説こうか」
とか、一切考えなくていい。

出世にも興味ないから、世間体も気にしてない。

そもそも、なんで男と女って結婚するんでしょう。
「男は仕事、女は家庭」
って時代なら、僕ももうちょっと真面目に結婚相手を探すと思うけど、僕の友達で結婚した連中見てると、
「家事は分担。風呂掃除は俺がやってて、日曜日は俺が食事つくってる」
とか言ってやんの。
で、子どもは、というと
「嫁さんが欲しくないって言うから」
だって。

なに、それ?

炊事、洗濯、掃除は女がやるもんでしょ。
今どきの女って、なんで
「家事は分担」
とか、
「男も育児を」
とか、わがまま言ってんの?

共働き、大いに結構。
女性の社会進出、どうぞご自由に。

でも、家事は女がやれよ。そんなもん当たり前だろが。
んで、挙句の果てには
「子ども産みたくない」
とか言うクサレ外道がまかり通る。
子ども産まなきゃ、女に生まれた意味がねーだろーが。
生んだとしても
「男も育児」
だって。

まわりに既婚者が増えてきました。
でも、そういうアフォ女の話を聞くたびに、
「結婚したくない」
という気持ちが強くなる。

少子化が深刻化してきてます。
セックスにふけるために結婚する女が増えてきてるからでしょう。
そうじゃない女の子もたくさんいるのは知ってるんだけど、なんか…なぁ。

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2006年9月 8日 (金)

人は結婚すべきなのか(パチンコの話も少々)

2ヵ月近く放置してしまいました。
ワールドカップが終わって、以前から考えていた
宗教のゲーム化
について、ゲームのシステム面での参考にしようとシムピープル 完全版 3 とかシムシティ4 デラックス を買ってきてやってたんですが、あまりにも面白くてハマりまくってしまいました。

加えて、最近、パチスロ「北斗の拳SE」がホールに出始めて、夜はゲーム、昼はパチンコ屋…という、完全に
「人間のクズ」
としか表現しようのない生活を送ってしまっていました。

さて、今回、「何か書こう」と思い立ったのは、他でもない、3者ブログのひとつ「霧の中の鈴」が動き始めたからです。が、何を書けばいいのやら…。

北斗SEはつまんない。せっかくBB引いても続く気がしない。
良さそうな演出がたくさん出るぞ、と思ってる時に2チェを2連発引いて、
「おっしゃ、確定!」
と思って32ゲーム消化したものの、何も起きない。
旧北斗は、ある程度モードが分かったのに、SEはモードが分からない上に演出が面白くない。

で、大好きだった北斗に嫌気が差して、パチスロ派の僕はパチンコに流れました。
でも、大ヤマト以来、パチンコやってないから最近の台ってよく分からないんですよね。
だから、なんだか派手そうな「歌姫伝説」になんとなく座ってみたら、1000円で爆発しましたよ。
爆発、つっても換金して8万円ほどだったけど、
「この台、おもすれ~♪」
って感じで、それ以降、歌姫伝説ばかり打ってました。

が、ここ数週間、歌姫で当たりが来なくなった。来ても2連荘で終わり。全部飲まれて終了、って感じ。

会社の先輩いわく、
「エヴァンゲリオンが面白い」
とのことだったので、早速、打ちに行ってみました。
正直、エヴァって相性悪いんだよね。アニメは好きだったけど、CRエヴァは当たる気がしない。
ヤマトが流行ってたころにエヴァが出て、これも流行ったけど、何が面白いのかよく分からない。
でも、まぁ、先輩のオススメだし、もしかしたら運も変わってるかも…と思って打ってみたら、エヴァって新台が出てたのね。セカンドインパクト。

でも、やっぱ当たる気がしない。
初日…3000円突っ込んで、演出もほとんど出なかったからやめ。
2日目…5000円突っ込んで確変当たり。3連荘。全部飲まれて終わり。

ダメダメ。エヴァはやっぱ相性悪い。

なんて思いつつ、3回目の挑戦。
「1万円突っ込んで当たらなかったら、2度とエヴァは打たない」
と心に決めて挑戦しました。
それが9500円突っ込んだところで大当たり。
でも、ようやく当たったのはいいんだけど、2連荘で終了。
その後、250回転。
しょせん、エヴァ。俺とは相性が悪い。2箱目もあと少し。これで全部飲まれて、二度とエヴァは打たない。
…と思ってたら、ミッションモード突入。でも、1発目でハズレ。5分間、何もナシか。
が! 途中でいきなり「ミッションクリア!」

え?

と思ってたら、通常絵柄。はぁ~。
ところがところが、そこで逆転確変。3連荘。
終わって時短。10回転ほどしたら、暴走モード突入!

な、なんだ、この台は?

結局、この日は大当たり30回。最大ハマリ350回転。それなりに飲まれてるから17箱ぐらいしか積めなかったけど、換金10万円超。
30回のうち、確変当たりは5~6回。ほとんどが通常絵柄で、時短途中の引き戻し。

…なんて、ブログに書いてもつまんないですよね。

ところで最近、
「結婚ってなんだろ?」
などと考えてます。
男と女って、なんで結婚するんだろ?
子どもが欲しいならともかく、不妊症でもないのに子どもをつくらない夫婦もいる。
なんで結婚したの? って聞きたくなる。

今、僕には彼女がいません。
7月ごろにお見合いして、一応、結婚を前提としたお付き合いをすることになったんだけど、1ヵ月以上、連絡を取ってません。
僕がお見合い直後、
「今度の土日が休みなので、どっちか都合のいい日に会いませんか?」
って誘ったら、
「その日は都合が悪いんです」
との返事。

僕は、仲がよくなったら、1回ぐらい断られても平気だけど、仲良くなる前に誘って断られたら、こちらからは二度と誘わない主義です。
だから、こっちから連絡も取らないし、当然、誘いもしない。
なら断ればいいじゃん、って思うんだけど、断る理由が思いつかない。
彼女が誘ってきたら、こっちの都合がつく限り、会うつもりはあるんです。
でも、彼女からも誘ってこない。

要するに宙ぶらりんな状態。
もしも女性でこれを読んでる人がいたら教えてください。

・僕は1回目の誘いを断られたら2度と誘わない主義。
・相手から2回ほどメールが来たけど、誘いの言葉なし。
・この1ヵ月間、お互いに連絡は取ってない。
・それでも、向こうから「この話はなかったことに…」という断りの連絡はない。
・こっちからも断る気はない。

僕としては放置して自然消滅させるか、と思ってるんだけど、果たしてそうすべきなのかどうか。
もう一度だけ、主義をまげて誘ってみるべきなんでしょうか?
それとも、相手の反応を待つべきなんでしょうか?
正直なところ、彼女が何を考えてるのか、さっぱり分からないんです。
しつこいようだけど、彼女にその気があるのなら、僕としては結婚前提の付き合いは大いにOK。

ちなみに僕は結婚については、どっちでもいいと思ってます。
気に入った相手がいれば結婚してもいいし、いなければ一生独身でも構わない。
ただ、無理したり、世間体を気にしたりしての結婚だけはイヤ。

そういう意味では、彼女はお見合いした限りでは、決して「無理」な相手ではないんですよね。
女心って、分からないや。
断ってくれれば、こっちもサッパリするのに、これじゃ気兼ねなく合コンにも行けないじゃん…。
悩ましい。

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