2006年5月 5日 (金)

漠然と―宗教のゲーム化3

僕は本を手放せません。
常に「いま読んでる最中」という本が3冊ぐらいあります。

・通勤の電車内で読む本。
・帰ってからベッドに寝転がって読む本。
・便所や風呂で読む本。

「本が好き」というと、「どんな本を読んでるの?」と聞かれるんですが、宗教関係の本が圧倒的に多いんですよね。
だからといって
「宗教の本を読んでます」
と答えると、相手は必ず「えっ!」という反応を返してきます。

もうね、日本では
「宗教=危ない」
という認識しかないようで、
「宗教に興味がある」
ということと、
「○○教の信者である」
ということの区別がつかない人が異様に多い気がします。

だから、いつも「歴史関係の本が好きですねぇ」なんて誤魔化してるんですが。

と、そんな前置きはともかくとして、宗教ゲーム構想について、漠然と考えていること。

「ユダヤ教」とか「イスラム」とか…もっといえば「アブラハム」「モーセ」「キリスト」「ムハンマド」などといった名は出さない方がいいのではないか、その方が面白いんじゃないか、と感じています。

ある特定の宗教が世に出る時って、どんな感じなのかと過日、ぼんやり考えていました。
いま通勤中に読んでる本がべらぼうに面白くて、その中の記述をヒントにそんなことを考え始めました。
(書評は後日、読了後にでも…)

まず、多神教(というか、土俗宗教)の民族がある。
その中から1人、変なことを言い出す人間が、ある日突然出現する。
その人が言うことを、民族やらコミュニティーが信じるかどうか。

人間をいくつかのパターンに分けて、それをパラメータ化する。
そこに遺伝要素を組み込む。
例えば「保守的で頑固」な男と「革新的で柔軟」な女が結婚して子どもを生むと、「保守的だが柔軟」な子どもが生まれる、みたいな感じで。

んで、その一般人の結婚と増殖については、プレーヤーは関与できず、コンピューターに勝手にやらせる。
プレーヤーは「開祖」となって、
「多神教だが、最高神を定める」
とか、
「多神教の伝統を盛り込みながら、一神教を確立する」
とか、いくつかの選択肢から選び、新たな宗教を興すわけです。
そして、信者を獲得していく。
特定の民族集団で満足できる信者数を獲得できなければ、他の土地に赴いて布教活動を行うことも可能。

時代の経過を少し早くして、1年を1分ぐらいで、計5000年ぐらいかな?
ただ、その間にはコンピュータ側も次々と「新興宗教」を興していく。
プレーヤーは、どのタイミングでどのような宗教をどこに興すか、が大きなポイントとなってくる。

宗教を興し、一定の信者数を獲得すると、あとはどのように信者が広がるか、そして、世界がどのような結末を迎えるのか、を観察する、と。

現実世界において、後の世界に多大な影響を与えた人物を挙げろ、といわれれば、キリストとムハンマド以上の人物はいないわけで、ゲームにおいては、プレーヤーはキリストやムハンマド並みに後世に影響を与え続けることができるのか、という視点ではいかがでしょう?

とりあえず、プレーヤーは預言者になれる、という視点で考えてみるのもいいかな、と。

そして第二部では、第一部で展開された世界の宗教地図をもとに、今度は一市民として、
「どの宗教を選ぶか」
「その教義の中でどのようなことをするのか」
という構成かな?

まぁ、もの凄く漠然としてるけど、なんかいいアイデアがあったら教えてください。

 

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2006年5月 4日 (木)

AGE of EMPIRES

AGE of EMPIRES III AGE of EMPIRES III

販売元:マイクロソフト
発売日:2006/01/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

AGE of EMPIRES III」を購入しました。
いわゆるリアル・タイム・ストラテジー(RTS)です。

以前に「宗教のゲーム化」について書きましたが、どのようなゲームにするのか、という点で友人の勧めもあり、最新作の3を購入した次第です。

同種のゲームとして過去に「マイクロソフト ライズ オブ ネイション ~民族の興亡~ 」(RoN)を買って、一時期ハマりまくったことがあるんですが、最初はとっつきにくかった。
まず、説明書をいくら読んでもゲームの進め方が理解できないんです。
が、チュートリアルがついてて、それをこなしていくうちに、だんだんと分かるようになり、どっぷり。

さて、エイジですが、これもやはり説明書を見ても理解できない。
んで、買ってから3日間ほど放置してたんですが、ヒマだったのと、花粉症の症状が出始めて体調が優れなかったこともあり、思い切ってインストールしてみました。

当然、最初にやるのはチュートリアル。
でもね、このチュートリアルが不親切で…
音声で「さぁ、この調子で本番に挑戦だ!」みたいなことを言うんですが、
「おいおい、どの調子だよ・・・」
です。

どうやら、このシリーズは
Microsoft Age of Empires Gold Edition
Microsoft Age of Empires 2 Gold Edition
の続編で、それをやったことのある人を対象にしてるみたいで、ともかく敷居が高い。

とりあえず、シングル・プレイのスカーミッシュとやらで始めてみました。

わけ分かんね・・・

あっという間に敗北。
ええ。思いましたよ。RoNの方がゲームとしては優れているな、と。

ウィキペディアのライズ・オブ・ネイションをみると、

『エイジ・オブ・エンパイア』の後継的作品であり、同作品に比べて市民の AI 機能が強化され逐一指示を出す手間が大幅に省けるようになった。

って書いてたから、やはり、エイジから進化したものがRoNなんだな、と。
当然、エイジはRTSの先駆であって、ファイナル・ファンタジー・シリーズが進化を続けているのと同じような感じで、アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX をやった後にファイナルファンタジーコレクション に含まれてるFF4とかやると

「なんじゃ、こりゃ? こんなもん、やってられっか!」

になるのと同じなんだろうな…などなど。
いろいろと感じました。
(ちなみに、アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX-2ファイナルファンタジーXII(特典無し) はやりましたが、10-2は駄作です。12はまぁ、それなりに。10があまりにも良作だったので…)

でも8000円以上も使って、1ゲームでやめるのもなぁ…と思い、もう一度、説明書を読み直してチャレンジしたら、
「こりはおもろい!」
はっきり言ってRoNより格段に面白いですね。

ただ、キャンペーン・モードは少しやってすぐやめました。どうも前作の続き物らしいので、
「なんでいきなりこのシーンから始まるんだ?」
でした。

さて、エイジ・シリーズ。1に戻ってやった方がいいのか、それとも3だけでいいのか…
と、悩んだ末に、やはり1からさかのぼってプレイすることにしました。

少なくとも、3をやってみて、
「そうそう、リアル・タイムじゃなくていいから、こんな感じで、ここに宗教を深く絡めて…」
と感じたので、
「これは石器時代からさかのぼってプレイしないといけないな」
と判断した次第です。

いずれにしても、宗教ゲーム構想で大いに参考になりました。
問題はシリーズものにするのか、RPGにするのか、それともシミュレーションにするのか、といったところかな?

でも、その前に、僕が持ってるVisual Basic.NETであんなもん、作れるんだろうか?
できればリアル・タイムにしたいんだけど、ここをみてると、無理っぽい感じがする。
ターン制なら可、ということだけど、

もたもたしてると、信者がうじゃうじゃ増殖したり、減少したりする

という、ダイナミズムが出せないような気もする。

 

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2006年4月23日 (日)

宗教のゲーム化2

さて、以前に「宗教のゲーム化」なる記事を書きました。

「書きなぐソ陪審」の反応(てんやもの

新・えせ記者徒然 の 宗教のゲーム化 は、かなりセンシティブな問題を内包しつつ(どのメーカーも作らないことを見ても明らか)も、世界に向けて「問題提起」の意味で非常に良いものではないかなと賛同します。

なぜにセンシティブかというと、「霧の中の鈴」の反応(ゾロアスター教と『イラン的イスラーム』

それを受けて、このエントリーで宗教の話を書きました。
黄色い四角で囲まれた部分は、ストレートで少しショッキングですが、
おそらく現実にあったであろうことであり、考えさせられます。

宗教のゲーム化について、積極的に賛成しているわけでもありませんが、
少しでも宗教の話題に触れることで、
世界情勢を深く理解することに努めようと思います。

その「黄色い四角で囲まれた部分」とは以下の通り(再掲)。

1つ目。

プレイヤーは最初にユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒(ムスリム)、仏教徒など各宗教の中からどれかを選び、ある程度史実に沿って、例えばユダヤ教徒を選んだ場合は、キリストを処刑するイベントなども盛り込みながら、信者数を拡大していく。
宗教国家を造り、敵対宗派と戦争し、勝てば相手国に改宗を強制できる。
改宗した人たちは、その滅ぼされた地域の統治者になれるが、改宗しなかった人は奴隷として扱うことが可能で、それらの筋書きの中で、ボスニア紛争とか、コソボ紛争などといった宗教紛争が多発していく。
果たしてキリスト教は世界を席巻できるのか、はたまたイスラムが覇権を握るのか、もしくは宗教戦争とはほとんど縁がない仏教が世界宗教となるのか…

2つ目。

イスラムを選んだプレイヤーは、十字軍による侵攻で親や子どもを殺され、妻がレイプされるのを目の当たりにする。憎しみが憎しみを生み、キリスト教との徹底抗戦を選ぶ。
んで、テロ組織を結成し、各地でテロ活動を行う。
ある分岐点で
「自爆テロを行いますか」
との選択肢が提示されて、標的を選んで、テロを慣行する。
その時の信者数によって、成否が分かれ、成功すれば、「9・11イベント」が発生し、相手国が戦争を仕掛けてくる。その時に戦士として参加するか、テロ組織のメンバーとして、各地でテロ活動を活発化させるかを選ぶ。
エンディングは「天国」か「地獄」、という感じ。

霧鈴が「おそらく現実にあったであろうことであり…」「ショッキング」としている部分が具体的にどの部分を指しているのか不明なんですが、おそらく、

宗教国家を造り、敵対宗派と戦争し、勝てば相手国に改宗を強制できる。
改宗した人たちは、その滅ぼされた地域の統治者になれるが、改宗しなかった人は奴隷として扱うことが可能で、それらの筋書きの中で、ボスニア紛争とか、コソボ紛争などといった宗教紛争が多発していく。

イスラムを選んだプレイヤーは、十字軍による侵攻で親や子どもを殺され、妻がレイプされるのを目の当たりにする。憎しみが憎しみを生み、キリスト教との徹底抗戦を選ぶ。

の部分ではないかと。

これは「おそらく」ではなく、歴史上の出来事です。
軽く解説しておきます。あくまでも「軽く」ね。
間違ってる部分もあるかもしれないけど、大枠で。

まずボスニア
もともとはキリスト教圏でした。住人はスラブ系民族。
オスマントルコの侵攻により、ボスニアはオスマン帝国下に組み入れられました。
が、オスマン帝国が苛斂誅求を極める圧政を行いました。
支配者はムスリム(イスラム教徒)、被支配者はクリスチャン。奴隷状態。
そこで、一部クリスチャンはイスラムに改宗し、オスマン帝国に取り入る方法を考えました。
その方法は上手くいき、
「イスラムに改宗すれば支配者として振る舞える」
という図式が出来上がりました。改宗したスラブ人は、かつての同胞を情け容赦なく搾取しました。

その後、オスマン衰亡。ボスニアから撤退した帝国の庇護を受けられなくなった現地のイスラムは、本当はスラブ人なんだけど、過去の経緯から
「俺たちは『モスレム』という民族だ」
と主張し、クリスチャンたちと紛争を繰り返しました。

コソボ
ボスニアとほぼ同じ経緯をたどりました。
が、あまりの圧政にコソボ人はコソボから集団で逃げ出しました。
主なき地にオスマン帝国はアルメニア人を大量に入植させました。ムスリムです。
クロアチア人も入植させ、奴隷化しました。
オスマン撤退後、コソボ人が「もともとは俺たちの土地だ」と帰還。
コソボは、アルメニア人、クロアチア人、コソボ人(スラブ人)が血で血を洗う紛争を始めました。

第二次大戦下、ナチスの侵攻に対し、チトーがパルチザンを敢行。
複雑な民族状況に置かれた地域を、チトーのカリスマ性で統一し、ユーゴスラビア連邦が成立。
民族紛争が終結し、共存の時代が始まりました。

が、その数十年後、小役人・ミロシェビッチが登場。スラブ人に
「もう二度と君たちの頭を殴らせない」
とくだらん演説をしたことで、ユーゴは再び救いようのない内戦状態に。
過去の怨恨から、殺す、犯すは当たり前。
昨日までは隣人として仲良くやっていた人たちが、いきなり殺し合いを始めました。

次に十字軍。
エルサレム奪還が目的とされています。もちろん、それもあるんですが、真の目的は
「ムスリムの皆殺し」
パレスチナの地は、道に膝の高さまで血の川が流れるほど凄惨な殺戮が行われたといわれています。

西洋人が行うどのような「侵略」も同じなんですが、まず男を全て殺す。
そして女を犯す。
それによって、民族の純粋な血統を絶やす。
それが常套手段です。スペインのピサロがやったのもこれですね。

ついでに、以下の説については僕は多少、疑問を抱いているんですが、一応、参考までに書いておきます。
十字軍やらルネッサンスが起こった原因について。

ヨーロッパでは「暗黒の中世」と言われます。
「暗黒」の意味ですが、「魔女狩りが行われた悲惨な時代」というとらえ方もできますし、「記録が残っていない」というとらえ方もできます。
僕の知識、調べ方が足りないんでしょうが、僕は「暗黒の中世」=「記録が残っていない時代」と把握しています。

その原因には「魔女狩り」などもあります。
薬草を摘んで、民間医療を施すような知識、経験を持った老人を「魔女」(魔女、といいますが、男も含まれています)と称して異端審問にかけ、殺し尽くした。
ついでに、教会が認めた文献以外は全て焼き払ってしまった。

「死海文書」とかいまだに騒がれていますよね。
あれは当時、焚書を免れた貴重な文献です。
キリスト教にも多数の派があり、ある特定の派(名前は忘れた)が実権を握った。その派が認めたもの以外は全て「異端」として処分した。都合のいいものだけを採用し、時には捏造まで行ったといわれています。
つまり、今の新約聖書は、本当はもっと様々な内容が含まれるべきだったのに、教会側の都合で今のような形になり、歴史の真実は闇に葬り去られた。

文化が極端に後退したわけです。数学も哲学も医学も、全てが葬られた。
当然、国家も弱体化する。
そこにオスマン帝国が拡張し、ヨーロッパを支配下に置いた。
キリスト教徒にとっては屈辱的極まりない出来事です。

でも、ヨーロッパで花開いたイスラム文化はオスマン帝国の衰退とともに、キリスト教徒によって徹底的に破壊されました。
キリスト教側にはイスラム側に対する、拭いがたいルサンチマン(怨恨)があるわけです。
だから、徹底的に、何もかもを破壊した。

ルネッサンスを「復古運動」と呼びますが、あれは「昔の文化、芸術を見直そう」ではなく、
「イスラム色を徹底的に排除したら、残ったものは昔の文化、芸術しかなかった」
というものだそうです。

十字軍もそのルサンチマンから運動が起こります。
「やられたからやり返す。イスラムをこの世から抹殺する」
だから、とてつもなく凄惨な殺戮が行われた。

…と。まぁ、どこまで本当なのか、時間があるときに調べてみますが、十字軍に関しては
「聖地奪還など、どうでもよかった」
というのは本当らしいです。

でもって、十字軍の時のルサンチマンが残ってるから、イスラム側はキリスト教を「至高」と掲げる集団を毛嫌いし、警戒する。
「国際赤十字」は世界中で認知されている感がありますが、イスラム圏では「赤十字」は十字軍を連想させるので、絶対に使わないそうです。

「どこが軽い解説だ!」
などと言われてしまいそうですが…

いずれにせよ、そういった宗教絡みの不幸な経緯なども踏まえつつ、
「歴史と現状を理解し、解決策を模索するには」
というスタンスでゲームを作れないかな、と。

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2006年4月21日 (金)

宗教のゲーム化

あることを考えております。
いま、僕の手元には「VisualBasic」なるものがあります。ついでに、少し前の「Visual C++」もあります。
知ってる人は知ってるだろうけど、「プログラム開発環境」と呼ばれるものです。

知らない人向けに説明すると、世の中には「PCソフト(アプリケーション)」なるものが星の数ほど存在しますが、それらは「C」とか「Basic」などと呼ばれるコンピュータ言語で作られています。
聞くところによると、マイクロソフトの「ワード」「エクセル」もC言語で作られているそうです。

言語にもいろいろありまして、自分のサイトを持っている人なら、たいていは
「HTML(Hyper Text Markup Language)」

「JavaScript」
ぐらいは聞いたことがあると思います。
HTMLがプログラム言語だとは思わないんですが、一応、僕としてはPCで使われる「言語」として認識しています。
サイトの体裁を整えるだけの機能しかありませんが…
それに比べると、JavaScriptってのは、簡単なゲームなら作れる。
これを「インタープリタ言語」と呼びます。

市販のパソコンを買っただけの状態では、僕が知っている範囲では上の2つの言語しか使えません。
他にもあるんでしょうが、僕は知りません。

つまり、(C++を含む)C言語やらBasicといった「コンパイラ言語」を使ったソフトの作成は、市販のパソコンだけでは不可能です。
この「コンパイラ言語」で作れるプログラムは、無茶苦茶に要約すると、「インストールが必要なソフト」です。
Vectorやら窓の杜なんかで配布されてるゲームやらといったアプリケーションは、ほとんどがC言語かVisualBasicで作成されています。
VBなんかは「高級言語」(より人間の言葉に近い言語)で、使用者が他の言語に比べて圧倒的に多いらしい。

さて、前置きはともかくとして、僕の手元にはC言語の開発環境とVBの開発環境の両方があるわけです。
正直、どちらも「持ってるだけ」で使えません。
なぜ、そんなものが手元にあるのかもよく分かりません。

が、ふと考えました。
「せっかく環境があるんだから、何か面白いものを作れないもんだろうか?」

僕にはプログラミングに関する知識はほとんどないんですが、それはこれから勉強するとして、問題は
「何を作るか」
です。

そんな大規模なものを作る気はありません。
最初はちょろちょろと、勉強がてら簡単なゲームでも作ってみようかな、と思って、過日、解説書を何冊か買い込んできました。

「わけ分かんねー…」
というのが今の印象なんですが、VC++に比べれば、VBの方がとっつきやすそうな気がする。
でも、それでも敷居が高い。

そこで、ここはひとつ、「オープンソース」なるものを利用して、方々からのお力を借りながら
「宗教ゲーム」
なるものを作れないか、と思案しております。
どのような形態にするか(RPGにするか、シミュレーションにするか…など)も含めて、いろいろ考えてるんですが、とりあえずは「宗教をモチーフにしたゲームを作る」というコンセプトで。

どのような筋書きにするか、というアウトラインを固めたら、ソースコードの入力開始、という方針。
その際には方々のプログラマの方々のお力を借りながら…と、都合のいいことを考えております。

問題はストーリーなんですが、やはりシミュレーションがいいかな、と。

プレイヤーは最初にユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒(ムスリム)、仏教徒など各宗教の中からどれかを選び、ある程度史実に沿って、例えばユダヤ教徒を選んだ場合は、キリストを処刑するイベントなども盛り込みながら、信者数を拡大していく。

宗教国家を造り、敵対宗派と戦争し、勝てば相手国に改宗を強制できる。
改宗した人たちは、その滅ぼされた地域の統治者になれるが、改宗しなかった人は奴隷として扱うことが可能で、それらの筋書きの中で、ボスニア紛争とか、コソボ紛争などといった宗教紛争が多発していく。

果たしてキリスト教は世界を席巻できるのか、はたまたイスラムが覇権を握るのか、もしくは宗教戦争とはほとんど縁がない仏教が世界宗教となるのか…

なんか漠然としすぎていますが、今までの「文化度によって、強国化していく」とか、「武力を増強して他国を攻める」などといった、単純なゲームではなく、露骨に「宗教」を前面に押し出すゲームを作れないかな、と。

RPGでもいいですね。
マルチシナリオシステムで。

イスラムを選んだプレイヤーは、十字軍による侵攻で親や子どもを殺され、妻がレイプされるのを目の当たりにする。憎しみが憎しみを生み、キリスト教との徹底抗戦を選ぶ。
んで、テロ組織を結成し、各地でテロ活動を行う。
ある分岐点で
「自爆テロを行いますか」
との選択肢が提示されて、標的を選んで、テロを慣行する。
その時の信者数によって、成否が分かれ、成功すれば、「9・11イベント」が発生し、相手国が戦争を仕掛けてくる。その時に戦士として参加するか、テロ組織のメンバーとして、各地でテロ活動を活発化させるかを選ぶ。
エンディングは「天国」か「地獄」、という感じ。

もの凄く不謹慎なゲームですが、いかがでしょう。
ということで、「こんな要素を盛り込んではどうか」とか、「俺がソース打ってやるぜ」という人、いませんか?
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